金丸夢斗は負け運でかわいそう?WBC2026で松井裕樹の代わりに追加招集!

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2024年にドラフト1位で中日ドラゴンズに入団した金丸夢斗選手。

プロ入り後、その実力は高く評価されながらも、なかなか白星に恵まれない状況が続きました。

好投しても打線の援護がなく、勝ち投手の権利を得られない試合が続いたことで、ファンの間では「負け運」という言葉がささやかれるようになります。

さらに、野球ゲームの定番「実況パワフルプロ野球(パワプロ)」で「負け運」の特殊能力が付いたことも話題となり、ファンの中でそのイメージは一気に広まりました。

しかし、その評価とは裏腹に、金丸夢斗選手は侍ジャパンに選ばれるほどの実力を持つ左腕です。

今回、コンディション不良で離脱した松井裕樹選手(パドレス)の代わりとして2026 WBCに追加招集され、大きな注目を集めています。

「負け運」というレッテルは本当に妥当なのか。

本記事では金丸夢斗選手の実態を深堀りします。

 

 

金丸夢斗が「負け運」と呼ばれるのはなぜ?

金丸選手が「負け運」と呼ばれるようになった最大の理由は、何と言っても好投したのに勝ち星に恵まれない試合が多かったことです。

金丸選手は2025年シーズン、

15先発 2勝6敗 防御率2.61

という成績を収めました。

これだけの防御率を残しながらも勝ち星が少ないと感じます。

 

金丸選手が登板した試合の成績です。

日付対戦結果投球回失点自責点
2025/05/05DeNA6.022
2025/05/16巨人6.013
2025/05/27ヤクルト6.010
2025/06/05ソフトバンク6.044
2025/06/13西武6.111
2025/07/01DeNA7.033
2025/07/08巨人7.022
2025/07/21DeNA8.011
2025/07/31巨人5.166
2025/08/07阪神8.033
2025/08/15DeNA6.022
2025/08/24広島5.050
2025/09/10ヤクルト6.022
2025/09/17DeNA7.010
2025/09/28阪神7.011

 

プロ1年目ながらほとんどの登板で6回以上を投げており、十分に試合を作ってきたと言えますが、勝ち星がなかなか積み上がらなかったことが分かります。

5月からほぼローテを守って好投を続けていたにも関わらず、プロ初勝利は8月7日とかなり遅めです。

7月8日の登板では勝利投手の権利を持って降板していましたが、リリーフが打たれて初勝利を逃しました。

他の指標を見ても彼が実力不足で勝てていないことも分かるため、「かわいそう」という声も多く出ていました。

 

 

パワプロで「負け運」が追加されたことで話題に

金丸選手がなかなか勝てないイメージはコナミにも伝わっていました。

野球ゲーム「実況パワフルプロ野球(パワプロ)」では、毎回現役選手の能力値を数値化しています。

そのパワプロ2025が2025年9月25日にアップデートされた際、金丸選手に「負け運」のマイナス能力が付与されてしまい、ファンの間で話題となりました。

ちなみにパワプロの「負け運」は接戦で援護が得られにくくなるなど、勝ち星が伸びにくくなるマナス能力です。

 

過去にも勝ち星に恵まれたなかった元巨人・菅野智之選手に付与されたことがあり、菅野選手もパワプロをプレイする動画で「負け運って何?」と発言したことから半ばネットミームにもなっています。

 

 

金丸夢斗がコンディション不良の松井裕樹に代わりWBCへ出場

松井裕樹のコンディション不良による離脱に伴い、金丸選手がWBC日本代表に追加招集されました。

松井裕樹はパドレスのキャンプ中、実戦形式の登板で左脚付け根の張りを訴えて緊急降板。

その後、出場辞退が正式に発表されました。

2017年、2023年に続く3大会連続出場を予定していた左腕だけに、突然の辞退は侍ジャパンにとって大きな痛手です。

その代役として、同じ左腕である金丸夢斗選手が招集されたのですが、この勝ち星数で選ばれたということ自体、その実力には高い評価を受けていることが分かります。

もともと侍ジャパンの予備登録投手にも名を連ねており、昨秋の韓国との強化試合にも招集されていたことから、首脳陣の信頼も高かったのだと思います。

本戦で先発をすることはないと考えられますが、「負け運」と呼ばれてきた投手が、世界最高峰の舞台に立つということ自体、大きな話題となることでしょう。

逆に言うと、ここで結果を残すことができれば、これまでのイメージを一変させることができるかもしれません。

 

 

金丸夢斗のWBCでの活躍に期待!

金丸夢斗選手が「負け運」と呼ばれる理由は、プロ1年目のシーズンで勝ち星が伸びなかったことや、好投しても援護に恵まれない試合が続いたことですが、その実力は折り紙付きです。

今回、WBCの侍ジャパンに追加招集された事実がそれを裏付けています。

WBCでは、「負け運」という言葉自体を払拭できるような活躍に期待です!

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