14年ぶりに活動を再開したレミオロメン!藤巻亮太の大学はどこ?

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約14年ぶりの活動再開を発表したレミオロメン。

2025年12月26日放送の「ミュージックステーション SUPER LIVE 2025」で、活動再開後初のテレビ出演を果たし、名曲「粉雪」を披露することが話題になっています。

2012年に活動休止して以来、ソロで活動していたメンバーでボーカルの藤巻亮太さん

ソロ活動中にも時々レミオロメンの楽曲を歌い、度々話題となっていました。

彼は大学時代にバンド活動を始めており、後のレミオロメンへと繋がっています。

そんな藤巻さんですが、大学はどこに通っていたのでしょうか。

今回は藤巻さんが通っていた大学について深堀りします。

 

レミオロメンとは?

レミオロメンは、2000年代の日本音楽シーンを代表するロックバンドのひとつです。

2000年に結成され、2003年にメジャーデビュー。

以降、「3月9日」「粉雪」など数々のヒット曲を生み出し、幅広い世代に支持されてきました。

季節ごと情景や感情表現が多くの人に刺さる歌詞と耳に残るメロディが特に印象的です。

「3月9日」「粉雪」はリリースから20年経った今でも、卒業式や冬の定番ソングとして歌い継がれています。

「1リットルの涙」を見てファンになった方も多いのではないでしょうか。

私は今でも「粉雪」が流れると、涙をこらえながらこのドラマを見ていた記憶が蘇ります。

 

そして、そのレミオロメンの中心人物がボーカル・ギターを務める藤巻亮太さんです。

 

藤巻亮太とは

彼は、レミオロメンのボーカル&ギターを担当しているだけでなく、ほぼすべての楽曲制作を担っています。

レミオロメンの楽曲が持つあの世界観は彼が生み出したもので、

ソロ活動で出した楽曲でもどこからしさを残しているものが多く見受けられます。

こうした作風は、若者だけでなく社会人や大人世代にも強く響き、レミオロメンを「一過性のヒットバンド」ではなく、長く愛される存在へと押し上げました。

 

活動休止から約14年

レミオロメンは2012年に活動休止を発表し、その後は藤巻亮太がソロとして活動を継続。

長らくソロで地方ライブなどを行いながら、レミオロメン時代の楽曲やソロ曲などを歌い続けていました。

そして、2025年12月6日に約14年ぶりの活動再開が発表。

発表と合わせてYouTubeで公開された「雨上がり/粉雪」のライブ映像は大きな話題を呼び、映像を見たファンからは、

「生きててよかった」

「ここはまるで平成」

「ベースが全然衰えてなくてすごい」

などの声が上がっています。

そして、2025年12月26日放送の「ミュージックステーション SUPER LIVE 2025」では、活動再開後初のテレビ出演として、代表曲「粉雪」を披露することが決まり、ファンの期待が高まっています。

 

 

藤巻亮太が大学時代を過ごした大学は?

そんな、レミオロメンの中心人物である藤巻さんは前橋工科大学の土木科に通っていたことが分かっています。

彼が本格的なバンド活動を始めたのも大学時代からということで、どのような学生生活を過ごしていのでしょうか。

 

前橋工科大学とは?

前橋工科大学は、群馬県前橋市にある公立の工科系大学です。

1952年に前身の前橋市立工業短期大学が設置されています。

1997年に設立され、工学を基軸にした教育・研究を展開しています

公立大学として地域に根ざし、産業界や社会と連携した実践的な学びが特徴です。

 

 

 

偏差値は?

河合塾が発表している情報によると、

前橋工科大学の一般選抜における偏差値は37.5~40.0、共通テスト得点率は47%~63%です。

同程度の大学として、群馬大学の教育学部、山口大学経済学部、愛媛大学社会共創学部などが挙げられます。

 

就職先は学科にもよりますが、建設業、製造業、情報通信業が多いようです。

昨年度の実績では国土交通省、伊藤忠テクノソリューションズ、本田技研工業などが見られます。

 

大学時代が藤巻亮太に与えた影響

音楽との出会いと作曲の始まり

藤巻さんは大学入学後、軽音部に入部し、そこで「LINE(ライン)」というバンドを組んでいます。

そこで初めて作曲されたそうです。

音楽で自分の内面を表現する楽しさを発見したのもこの時期と語っています。

自分の中にあった劣等感を外に出して整理していくような感覚で曲を生み出していくことに感動を覚えたそうです。

ちなみに、最初に作った曲は「コンクリート」。

土木科らしいタイトルが印象的です。

 

レミオロメン結成のきっかけ

レミオロメンのメンバーは3人とも小・中・高の同級生だったそうです。

3人はブラスバンド部に所属していて、仲良くなったのは高校時代からだそうが、高校卒業後は別々の場所で暮らしていました。

大学3年生のときに就職について悩んでいた藤巻さんが前田さんに相談、その後神宮寺さんを勧誘してバンドを結成しました。

 

まとめ

レミオロメンの藤巻亮太さんは前橋工科大学で学び、この時期に作曲を始め、レミオロメンの原点となる音楽活動が本格化しました。

大学時代での活動が将来のレミオロメンを結成するための基盤を作っていたのでしょう。

再び活動を再開した3人の今後に目を離せません。

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